2015-05-26
17日に行われた大阪都構想の住民投票に関して、産経新聞社とFNNのその後の世論調査によると、「反対多数」の結果を「評価しない」の回答が46.4%、「評価する」の39.6%となり、住民投票とは逆の結果になった様です。都構想に反対した自民党支持層や民主党支持層でもほぼ同じ結果。賛成、反対がいかに均衡していたかを改めて知る結果となったと言えるかもしれません。