2016-04-19
仙台駅前で1人で募金訴え
JR仙台駅前で18日、熊本市の熊本マリスト学園2年の杉沢真生さん(16歳)がたった一人で募金活動を始めました。杉沢さんは仙台市出身で、小学校5年生の時、東日本大震災3.11を経験しました。その後、熊本マリスト学園へ進学し、そして今回の地震が起きました。寮生活をしていた杉沢さんは仙台へ帰り、手作りの募金箱を抱え「3.11でたくさんの支援を熊本から受けました。今、私たちが支援する番です」とメッセージボードに書いて今日、19日も再び仙台駅前に立ったそうです。