これはそのままの意味です。ネットで調べるだけでは情報は集まりません。
一般社団法人 東京都調査業協会は、東京都内で営業する探偵社が一番多く加盟している探偵組織です。また、東京都内だけでは無く地方に拠点がある探偵社や、警備業、弁護士事務所さんなども『賛助会員』等として加盟している調査業者の団体です。
沿革
昭和61年10月に日本調査業協会(現 一般社団法人 日本調査業協会)の東京支部として組織されました。
その翌年『東京都調査業協会』と名称を変え、平成23年2月に公益法人化を目指す決意で『一般社団法人 東京都調査業協会』へ、名称変更し現在に至ります。(以下、東京都調査業協会と略記します)
まず、上述したように東京都では一番の会員数を誇る探偵業や警備業など、公安委員会に届出済みの探偵業に関わる各営業所の組織体であり、今後の探偵業界全般を世間一般の方々からしっかりとした信用・信頼と言った市民権を得、いかに誠実に依頼者様の利益を最優先に考え実践することを目標として組織された団体でありますので、通常の『探偵社』では無く厳しい審査を経た事業所の加盟団体であり、単体の探偵社では御座いません。
ただ、お問い合わせ次第では、調査内容に最も適した信頼のおける東京都調査業協会加盟の探偵社をご紹介することも可能で御座います。
また、東京都調査業協会加盟以外の探偵社に対する不安や苦情にも対応しておりますので、お気軽にお電話下さいませ。
東京都調査業協会には厳しい審査を経た、厳選された探偵社が加盟員ですので信用に値します。しかし、一般の初めて探偵に依頼される方の中には『探偵』の業務についての概念に探偵社との乖離がある場合もあるでしょう。
一般の方々が探偵に何かを依頼することは前述したように、初めての方が多数であります。
万が一にも東京都調査業協会加盟の探偵社にご依頼をした後、ご不安ご不審があった場合には『消費者サポートセンター』(HPのトップページに記載番号)といった部署がございますので、ご遠慮無く
お知らせ頂ければ、お話の内容を精査しご依頼者様のお話と、ご依頼された
東京都調査業協会加盟探偵社の話を聞き、東京都調査業協会加盟員がいい
加減な仕事・言動に問題があれば、その探偵社に注意勧告を行い是正するよう
促し、その問題があまりにも不誠実過ぎる場合、或は注意勧告を聞かない場合
には月に1度開催される理事会に図り、最悪は退会処分も課せられますので、
概ねは解決すると思って頂いても結構です。
また、そう云った苦情が何度も続く加盟員は東京都調査業協会から退会を言い渡しますので、ご安心頂いても大丈夫であります。
まず、東京都調査業協会事務局あるいは消費者サポートセンターにお電話頂き入会のご希望を告げて頂きますと、入会に必要な下記書類を東京都調査業協会会長あるいは理事、またはご紹介の加盟員を交えてご面談をさせて頂きます。
(必要資料は下記記載)
そこに何等問題がなければ。
次月の理事会おいて提出書類などを会長はじめ三役、幹事・理事全員が精査し、異議がなければ理事会承認として正式に加盟員の称号が付与されます。
【入会金】10,000円
【月会費】5,000円
【必要書類】
1. 公安委員会発行『探偵業届出証明書』のコピー
2. 代表者身分証明書(普通自動車運転免許証※偶然にも免許停止時期であれば、本籍地入り住民票、※法人様の場合には会社登記簿謄本(全部事項証明書))
3. 代表者履歴書(普通の履歴書で大丈夫です)
全ての書類に必要事項を書き入れて頂き、それをお持ち頂いて面談の運びとなります。
上述いたしましたが、他の探偵組織は実施していない『消費者サポート』部署(倫理委員会)に苦情の申し立てが出来ます。東京都調査業協会加盟員ならばその内容の聴き取りを行い適切な指導を行います。
また、他団体の探偵社の苦情も受け付けておりますので、適切な対応策をご教授させて頂きます。
そして、探偵業の常識などのお問い合わせ。
また、信用に値する探偵社のご紹介も可能で御座います。
また、上記以外のご質問などもお気軽にお問い合わせ下さいませ。